OAシステム科 システム活用コース
コース概要
情報処理システムの運用におけるオペレーション、情報セキュリティ、ネットワーク等の基礎的な知識・技能を習得した上で、自らの業務の効率化を目的としたプログラミング、データベースをはじめとするアプリケーションソフトの利用と活用、また、情報処理システムの運用と管理やWebページに関する実務的な知識・技能を習得します。
コース情報
- 訓練定員
- :10名(ソフトウェア開発コース、システム活用コース)
- 訓練生の平均年齢
- :45.5歳
- 就職率
- :令和2年度 33.3% 令和3年度 66.7% 令和4年度 80.0%
※訓練生の平均年齢と就職率は令和2年度から令和4年12月までの平均 - 使用機器・ソフト
- :Microsoft Windows、Visual Studio Code、Microsoft Office他
主な就職職種
システム管理・保守、ネットワーク構築・保守、事務
関連する資格
情報処理技術者試験、日商PC検定
訓練紹介

プログラミング基本演習
- アルゴリズムの基本構造とプログラムを理解し,Python等の言語で配列(リスト等)やスコープを理解し,関数・クラスを定義でき,ライブラリを活用して,オブジェクト指向で効果的なプログラミングができるようになること。

OAシステム基本演習
- 表計算ソフトにおいて、CSVデータの読み込み、集計、加工や、データベースソフトでのテーブル、クエリ、フォーム作成を学びます。
訓練の流れ

指導員と訓練生の声
指導員からのコメント
コンピュータを操作して、必要な情報をえることができる知識と技能を身につける訓練を行っています。コンピュータシステムを取り扱う技能だけでなく、問題箇所やトラブル発見、簡単なシステム構築もできる人材を目指しましょう。
訓練生からのコメント
今まで扱ってきた情報技術がどのような仕組みで動作しているのかを理解することができました。また、その知識を活用することで、発生したシステム障害の対応方法や扱い方に関してスキルを身につけることができました。